ロボ・メカ・AI図鑑 さくいん-E 忍者ブログ
サブカルに登場するロボット・メカ・AIについての情報を共有しちゃおーというブログ
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登場作品  :「π」(映画・1997年 アメリカ製作)


人嫌いで慢性偏頭痛持ちの数学者マックス・コーエンが、株式市場予測のためにつくったスーパーコンピューター。
おもに黒地の画面に数字を並べるだけで、とくに喋ったりはしない。むしろ知能を持ったのかすら定かではなく、気づいたら死んでた(ネタバレ反転) くらいの影の薄さである。
クラッシュしてしまう直前に、世界の秘密を216桁の数列に込めて、マックスに残した。非常に控えめな子である。

映画自体がかなりパラノイアっぽいので、万人におすすめはしにくいです。(あくと)
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登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)
名前は、1991年7月26日 メガドライブ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」発売日から。


「ん? 見ない顔ドモね! オマエドコ配属ドモか?
 エッグマン様公認のありがた~いアイテムがほしいドモか?
 ドレもコレも エッグマン様お気に入りの商品だドモ!
 おっとまだナニかあるドモか?
 じゃ オマエもがんばるだドモ! また来るといいだドモ!!」

タウンでは最も古参のエッグファイター。公認おみやげ販売店、エッグショップの売り子。
喋りも他のロボットと違い、カタカナではなく、流暢である。語尾は「~ドモ」
”スーパー計算システム”と”カンテイシステム”が搭載されており、釣銭も間違いなく勘定してくれる。
・・・が、「・・・タブン」 なんて言うあたり、少々頼りない。(あくと)
登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)
名前は、1998年12月23日 ドリームキャスト「ソニック・アドベンチャー」の日本での発売日から。

中堅エッグファイター。タウンエリア入口の一番近くにいる。いわゆるRPGで「ここは○○村ですよ」と言ってくれる人のポジション。
本人はさぼっていることを頑なに否定しているが、”「そにっく」の手配書を見るのを忘れて、ソニック本人が目の前にいるにもかかわらず気づかない”という怠慢っぷりを見せてくれる。

しつこくかまっていると世間話をしてくれ、内部の裏話(メタではない)を漏らしてくれる。
「オレ中ノ ホウナンダケド メッチャ大変 マジ重労働ダッタ」「マジ 完成シタトキハ 感動シタネ チョット泣キソウダッタモン」
さらにしつこくかまっていると追い払い、寝てしまう。
そして目の前にいる男のことを忘れ・・・(以下エンドレス)

執筆: あくと
登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)

HD版、エッグマンランドのタウンエリア住人。Wiiはかきわりのみ。
名前は 2006年12月21日Xbox360/PS3「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(新ソニック)」 発売日から。

エッグマンランド住人(?)はほとんどメカだらけだが、ホットドック屋だけは人間だと思われる。余談だが彼は兄弟で一番タフな男だ。
タウンエリアはクリア後に開放される。SWA屈指の鬼畜である最終ステージをがんばったご褒美である。ちなみにラスボスはクリアしなくても入れます。(あくと談)


最も新参のエッグファイター。まだつくられたばかりで勉強中らしい。
思考パターンの解析のために世間話につきあってくれないか、とプレイヤー(ソニック)にもちかけてくる。
22種類の会話から8つをアトランダムに投げかけてくるので、答えてあげよう。時間制限などはとくにない。
質問終了後は、本人いわく”仲良くなれそうな性格”を解析して、その上本人がなりきってくれる
結果は、「あまえんぼう」「熱血」「クール」の三種類。
もっとあってもいいのよ
会話の答えと似たような性格になることから、彼はいわゆる”類友”の法則にしたがっているようだ。同系統の答えを4つは答えると確実に好みの性格を狙える。

「・・・・ドウダ? 好ミノ タイプカ? マブダチニ ナレソウカ?」

執筆: あくと
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