ロボ・メカ・AI図鑑 忍者ブログ
サブカルに登場するロボット・メカ・AIについての情報を共有しちゃおーというブログ
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登場作品:スターウォーズ
・エピソード3/シスの復讐
・クローン大戦(アニメーション)
・クローン・ウォーズ(映画)
・クローン・ウォーズ(TVシリーズ)

他、小説や漫画にも多数出演
・スターウォーズビジョナリーズ
・クローン大戦の漫画(vol3)
など

まともな説明が見たい人は、「スターウォーズの鉄人!」と言うHPにあるグリーヴァスの項目を見たほうが良いです。

連合軍の戦士。ドゥークー伯爵の弟子。
元、惑星カリーのカリーシュと言う種族の戦士。
血みどろになって帰ってくるのが最高にイカすと言う、実にイカした種族だ。
カマキリみたいな種族「ハック」と恒常的な戦争をしている。
その戦争のせいで、惑星カリーは借金まみれになってしまうのだ。
この事でジェダイに助けを求めたのに断られて辛い。と言うエピソードがどこかにあった気がする。
ちなみに奥さんと子供たくさんいる。彼の惑星は一夫多妻制なのだ。

分離主義者のサン・ヒルの策略によって、宇宙船を落とされ彼は重症を負うことになる。
しかしその後、同じくサン・ヒルの手により復活を遂げる。
「君を助けたのは我々だ。さあ仲間になろう」作戦である。
仲間になって最初何してたかと言うと、噂では借金取りをしていたらしい。
なんという皮肉!分離主義者の底意地の悪さは伊達ではない。

脳や心臓や肺が残っているので、ロボットと言うよりサイボーグ。
本人は自分はドロイドではない!とわめき散らしているが、シスやジェダイからは完全にドロイドのボスとして見られている可哀想な人。
サイボーグに対してコンプレックスを持っている割に、R2-D2に対して「同じドロイド同士ではないか」と言ってみたり、その辺は脚本家によってまちまちだったりする。

執筆:ホでヴ
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登場作品:ウォーゲーム(1983年 アメリカ映画)
同名の小説が原作。

正式名称はWORP(ウォープ/War.Operation.Plan.Response./戦争戦略シュミレーター)。

冷戦時代、アメリカとロシアは核弾道ミサイルを敵国に向けあっていた。
しかし、いざ核発射命令(訓練)を受けたとき、兵士達は発射命令を拒否する。ボタンひとつで沢山の人間を虐殺する恐怖にさいなまれ、だれもやりたがらないのである。
人間は冷徹になれないため迷いが生ずる。だったらコンピューターに任せればいいじゃない。・・・ということで白羽の矢が立ったのがプロトビジョン社の最先端スーパーコンピューター、WORPだった。

ジョシュアという名前は、製作者のフォルケン教授の愛息子の名前である。後に教授は現実の息子を失い、WORPの完成と同時に姿を消す。
間違いをすると自分で改善する(自己学習)能力と、合成音声とモニターの文字による会話能力を備えている。


博士の失踪の数年後、とある少年が一般電話回線からジョシュアのハッキングに成功したところから物語は始まる。

執筆:あくと


◇作詞・作曲・動画 西島ソーンダイク

↓ 作者さんご本人が歌詞と世界観を説明されてますのでこちらを参考に。
http://piapro.jp/t/Rfnf
 

執筆:あくと
登場作品: 量産型は伊達じゃない!(全五巻)


時はアルタイル星歴三四二一年――
兵器として戦闘用UD(アルティメット・ドール)を開発したが、意思をもったロボットたちは人間に反旗を翻した。これを第一次UD戦争という。

量産型UDナンブは十年ほど砂漠地帯の廃墟に眠っていたが、ひょんなことから「グロリアス」という最強の追加腕パーツを装着し甦ることとなる。
胸部の大きい十字の傷と、「拙者」「~殿」「~ござる」などの古めかしい武士言葉を使うのが特徴。
グロリアスの開発者、ヘキサ・デュアルアン女史からは「オンボロ」と呼ばれている。

スペックは、彼の口上から引用する。
「メインウェポンは三五口径マシンガン! ジェネレーター出力メインメモリ容量ともに並!(中略)
 開発コンセプトはズバリ低コスト! ガイスト軍主力量産型、UDS-132『アイゼン』でござる!」

というように、グロリアスの右手以外は旧式の量産型、現役の頃でさえ「使いすてのボンクラ共」と揶揄されていたアイゼンだが、量産型であることを誇りに思っており、スペックでは負けようとも情熱と心意気だけは誰にも負けない。
というより、彼自身が言っているとおり、「最大の武器は気合と根性」。(実際、ほんとうになんとかしてしまう。)
数十倍のスペックのUD相手に、気合と根性だけで挑んでいくナンブはめっちゃかっこいい。

「このナンブ、外見は地味に見えて実は性能も地味でござるが、気合いと根性だけは何者にも屈せぬと自負しております故!」

ロボット好きにはたまらない、B級テイストのライトノベル。(あくと)

登場作品:投資ミサイル
 
投資の事をまったく知らない主人公、道明美穂に

・事業計画書の書き方

・株への投資の仕方

・不動産の投資について

などを分かりやすく(?)教えてくれるのが、東京SF銀行から出向してきた「ロボット」である。

名前はそのままロボット。

頭には豆電球、腹にはプリンター、脇腹にはUSBケーブル、左腕には電光掲示板が内蔵されている。ついでに口からプリクラも出せるよ。

目は最近発光ダイオードに変えたらしい。

会社の危険を感じると赤灯が頭から出てきて大きな音を立てながら回る。

人のたくさんいる街中でも平気でやるのでちょっと迷惑。

彼は全体を通して、運だけに任せず、きちんと計画をつくれと言う事を教えてくれる、優しくてたよりになる良い上司である。

筆者:ホでヴ

 
登場作品: TRON(映画 / 1982年 アメリカ)

エンコム社のネットワークを管理するAIプログラム。
取締役エドワード・ディリンジャーとその部下ウォルター・ギブス博士によって書かれた。
はじめはディリンジャーの言われるがままに他企業のプログラム盗用に加担していたが、賢くなっていくにつれ、やがて彼の手綱を離れていく。
ペンタゴンやクレムリンに侵入しようとして、ディリンジャーに流石に止められたが、
「ディリンジャー君。私は失望した」
「私は当時の2415倍利口になっている」
「それで物事の処理は人間の1200倍もうまくなる」
「フリンのファイルを新聞社に流してやろうか」
などと、創造主の泣き所をタネに脅しをかけるまで成長した。

社長室の机の端末を使って、文字で会話をする。
文末に、「END OF LINE.(以上だ)」をつけるのが口癖。
「私を監視するプログラムは許せない」と、システム不正監視プログラム”トロン”のことをよく思っていない。

ケヴィン・フリンに直接侵入されそうになった際、開発途中の物質転送機を起動させ、生身の彼に発射。
彼を電子の世界に引きずり込んだ。(電子世界=”グリッド”はレガシーからの名称)

執筆: あくと
登場作品  :「π」(映画・1997年 アメリカ製作)


人嫌いで慢性偏頭痛持ちの数学者マックス・コーエンが、株式市場予測のためにつくったスーパーコンピューター。
おもに黒地の画面に数字を並べるだけで、とくに喋ったりはしない。むしろ知能を持ったのかすら定かではなく、気づいたら死んでた(ネタバレ反転) くらいの影の薄さである。
クラッシュしてしまう直前に、世界の秘密を216桁の数列に込めて、マックスに残した。非常に控えめな子である。

映画自体がかなりパラノイアっぽいので、万人におすすめはしにくいです。(あくと)
登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)
名前は、1991年7月26日 メガドライブ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」発売日から。


「ん? 見ない顔ドモね! オマエドコ配属ドモか?
 エッグマン様公認のありがた~いアイテムがほしいドモか?
 ドレもコレも エッグマン様お気に入りの商品だドモ!
 おっとまだナニかあるドモか?
 じゃ オマエもがんばるだドモ! また来るといいだドモ!!」

タウンでは最も古参のエッグファイター。公認おみやげ販売店、エッグショップの売り子。
喋りも他のロボットと違い、カタカナではなく、流暢である。語尾は「~ドモ」
”スーパー計算システム”と”カンテイシステム”が搭載されており、釣銭も間違いなく勘定してくれる。
・・・が、「・・・タブン」 なんて言うあたり、少々頼りない。(あくと)
登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)
名前は、1998年12月23日 ドリームキャスト「ソニック・アドベンチャー」の日本での発売日から。

中堅エッグファイター。タウンエリア入口の一番近くにいる。いわゆるRPGで「ここは○○村ですよ」と言ってくれる人のポジション。
本人はさぼっていることを頑なに否定しているが、”「そにっく」の手配書を見るのを忘れて、ソニック本人が目の前にいるにもかかわらず気づかない”という怠慢っぷりを見せてくれる。

しつこくかまっていると世間話をしてくれ、内部の裏話(メタではない)を漏らしてくれる。
「オレ中ノ ホウナンダケド メッチャ大変 マジ重労働ダッタ」「マジ 完成シタトキハ 感動シタネ チョット泣キソウダッタモン」
さらにしつこくかまっていると追い払い、寝てしまう。
そして目の前にいる男のことを忘れ・・・(以下エンドレス)

執筆: あくと
登場作品: ソニックワールドアドベンチャー(ゲーム/Xbox360/PS3/Wii)

HD版、エッグマンランドのタウンエリア住人。Wiiはかきわりのみ。
名前は 2006年12月21日Xbox360/PS3「ソニック・ザ・ヘッジホッグ(新ソニック)」 発売日から。

エッグマンランド住人(?)はほとんどメカだらけだが、ホットドック屋だけは人間だと思われる。余談だが彼は兄弟で一番タフな男だ。
タウンエリアはクリア後に開放される。SWA屈指の鬼畜である最終ステージをがんばったご褒美である。ちなみにラスボスはクリアしなくても入れます。(あくと談)


最も新参のエッグファイター。まだつくられたばかりで勉強中らしい。
思考パターンの解析のために世間話につきあってくれないか、とプレイヤー(ソニック)にもちかけてくる。
22種類の会話から8つをアトランダムに投げかけてくるので、答えてあげよう。時間制限などはとくにない。
質問終了後は、本人いわく”仲良くなれそうな性格”を解析して、その上本人がなりきってくれる
結果は、「あまえんぼう」「熱血」「クール」の三種類。
もっとあってもいいのよ
会話の答えと似たような性格になることから、彼はいわゆる”類友”の法則にしたがっているようだ。同系統の答えを4つは答えると確実に好みの性格を狙える。

「・・・・ドウダ? 好ミノ タイプカ? マブダチニ ナレソウカ?」

執筆: あくと
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