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登場作品：METAL GEAR SOLID Peace Walker (PSP)
核搭載四足歩行AIロボット。
核攻撃に対して絶対的に報復する核抑止力というコンセプトの下、ヒューイ博士が設計した。AI部分はザ・ボスの人格、思考を可能な限り復元した「ママル（哺乳類）ポット」と基本的な動作などをつかさどる「レプタイル（爬虫類）ポット」をストレンジ･ラブ博士が開発し、搭載している。
筆者：evilight
核搭載四足歩行AIロボット。
核攻撃に対して絶対的に報復する核抑止力というコンセプトの下、ヒューイ博士が設計した。AI部分はザ・ボスの人格、思考を可能な限り復元した「ママル（哺乳類）ポット」と基本的な動作などをつかさどる「レプタイル（爬虫類）ポット」をストレンジ･ラブ博士が開発し、搭載している。
筆者：evilight
核攻撃に対して絶対的に報復する核抑止力というコンセプトの下、ヒューイ博士が設計した。AI部分はザ・ボスの人格、思考を可能な限り復元した「ママル（哺乳類）ポット」と基本的な動作などをつかさどる「レプタイル（爬虫類）ポット」をストレンジ･ラブ博士が開発し、搭載している。
本作の当面的なラスボスである。もともとはヒューイが平和を願い、抑止力として開発したが誤った情報を認識させられ、当時冷戦状態であったロシアへ向けて「核報復」を行おうとする。のをスネークが止めるのだが、例えどんなにぼろぼろになっても、核発射シーケンスを行おうとする姿はとてもいじらしくもあり、そして非常に悲劇的である。
最後はAI機能を奪われ、立ち上がることすらままならず、ミサイルランチャーモジュールすら満足に接続できない程のダメージを受けてもなお核発射を行おうとしたが、ザ・ボスの遺志なのか、はたまたザ･ボスを復元したAIの最後の意思なのか、人工音声の歌を歌いながら自らを湖に沈め、完全に機能停止した。
ちなみに四足歩行と書いたが、短時間であれば二足歩行も可能である。その際に後ろ足で立ち上がり、丁度股間に当たる部分に装備されている火炎放射器から炎を掃射しながら歩行するため。犬が「ちんちん」しながら放尿しているように見える。
と書くと一見間抜けな様だが、実力は折り紙つきで、ヒューイいわく「核シェルターと同じくらい固い」。ヒューイ、余計なことを。と思ったプレイヤーも多いのではないか。
・機関銃
・核ミサイル
・火炎放射器
・ミサイルランチャー
・ドリルミサイル
・RPGやスティンガーを電磁反射
・人工音声
等の兵装を装備しているが、その突進攻撃や、ジャンプによる踏みつけなど、多彩な攻撃方法を放ってくる。
友達がいるならレールガンでさっさと決着をつけたいものである。
実は誰が設計したか知らないが、改だの２だのいる。もともと鬼の様に強いので、まるで悪夢である。
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